◆メッセージボックスの改良
・納付区分及びクレジットカード情報部分等の出力指定に対応
*画面下部に「□納付情報出力」のチェックボックスを配置し「収納機関番号」~「納付金額」欄の
出力の有無を切り替えることができるよう対応(受信通知を1枚で出力可能となる)
・日税連税理士用電子証明書(第三世代)廃止
*平成29年8月1日より日税連税理士用電子証明書(第三世代)が廃止されたことにより、電子証明
書選択リストから“日税連 税理士用電子証明書”をカットした
◆法人税申告書の特別償却付表の「非対応様式一覧表示」に対応
※平成29年度の特別償却の付表対応バージョンの法人税マスターに対応
現状、e-Taxでは平成29年4月1日以後終了事業年度の特別償却付表に対応していない
ため、特別償却付表は電子データに変換できない
特別償却付表が入力されている状態で電子データの作成を行うと、『非対応様式一覧』に
変換できなかった別表名が表示される
法人税マスターが平成29年度の特別償却付表改正対応マスターにバージョンアップされて
いる場合でも、電子申告システムⅡのプログラムが当バージョンにアップされていない場合は、
『非対応様式一覧』画面に表示される特別償却付表の別表名称は改正前の別表名称で
表示されてしまう
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