支払上手くんでは、個々の取引先条件をあらかじめ設定しておくことで、支払方法・支払日・期日・依頼金融機関等をその都度意識せず、支払に関係するデータ入力を行うことができます。 入力した支払データを元に、管理用の様々な帳表や、金融機関に提出するための書類およびデータ等を作成できる支払管理システムです。
また、オプション機能(有料)を追加する事によって、様々な支払に関する充実した管理が行えるようになりました。
支払日毎、支払金融機関毎などで集計した様々な帳表で支払を管理。 |
(※)印は、オプション機能となります。
日本語OS |
Microsoft Windows 10/8.1/8 |
対応機種 | 上記日本語OSが稼動するパーソナルコンピュータ |
CPU | Intel Core i3 以上推奨 |
メモリ | 4GB 以上を推奨 |
ディスプレイ | 日本語OSに対応したディスプレイ(1024X768以上推奨) |
ハードディスク | 10GB以上の空き容量が必須 データ領域は別途必要 |
プリンター | 上記日本語OSに対応したプリンター |
データベース | SQLServer2012以降 |
必要なソフトウェア | pdfファイルの読込が可能なソフトウェア |
インターネット | インターネット接続必須 |
注)学生・教育向けOSは推奨しておりません。
導入事例(支払管理関連) | |
総合製本機メーカー |
業務用食料品、食料品卸 |
※上記以外にも多業種の導入実績あり |
取引先登録では、住所や電話番号などの基本情報を登録管理が行え、台帳や宛名シールのなどの帳表をプリントアウトする事が出来ます。
日本郵便から無料提供されている「住所の郵便番号(CSV形式)」ファイルをダウンロードして頂ければ本システムにインポートする事ができ住所入力が簡単になります。郵便番号から住所検索や市区町村から郵便番号検索などが出来ます。
支払データ入力では、毎月支払が発生する定時払や取引によって発生した支払などの情報をデータ化する事によって毎月の支払(振込)額の管理が行え、また様々な形式の管理帳表をプリントアウトする事よって振込の情報管理が行えます。
毎月確定している定時払など振込データとして自動作成する事が出来るので大幅な入力作業の短縮が可能となりました。
通常入力画面 |
約定処理付入力画面 |
支払上手くん10では、オプション(有料)として様々な機能が追加できるようになりました。
< オプション機能 >
支払手形だけではなく受取手形等、様々な手形の管理が行え領収書発行が行えるオプション。
約束手形・ 約束手形裏書 等、手形に関する印刷が行えるオプション。
小切手の発行が行えるオプション。
各取引先毎に設定された約定情報を基に自動的に約定データが作成できるオプション。
支払確定データを基に日本ICS株式会社規定の仕訳形式でCSVファイルを作成できるオプション。
ネットワーク対応オプション。
社内LAN、VPN接続は、クライアント&サーバー(CS)方式、ターミナルサービス(TS)方式のいずれも対応可能です。
ネットワーク環境はお客様側で構築していただく必要がございます。
クラウドサービスをご利用の場合は、Microsoft Azureの運用コストが別途必要となります。
上記オプションを組合せる事により、お客様のニーズにあった支払管理が行えます。
・対象OSについて
Windowsのホームエディション版(Windows7 Home Basic/Home Premium、Windows 8、Windows 8.1、Windows 10 Home) でのご使用は、推奨しておりません。(Windows 10 S及びWindows RTには対応しておりません)
ご利用OSがご不明な場合の確認方法は、こちらをご覧ください。