ICSマイナンバーシステム

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システムの特長

 

❛❛個人番号の管理と情報漏えい対策をお手伝いします

 

ICSマイナンバーシステムでは、個人番号取扱いの権限設定、個人番号の登録・出力・履歴確認・管理帳票作成・廃棄までを安全かつスムーズに行います。

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データは暗号化

個人番号データは、会計事務所のサーバーに暗号化され厳重に保護されます。日常業務で使用する会計・税務データとは別の場所で一元管理されるため複数人で使用する場合も安心です。

 

 

登録は簡単

顧問先様の従業員や扶養親族などの個人番号を入力するのは手間がかかります。個人番号が登録されているCSVファイル取り込みや個人番号の連続入力などの便利な登録方法をご用意しています。

 

便利な管理機能

個人番号の登録だけではなく、個人番号を扱うプログラムが起動したときの自動履歴保存、管理帳票の作成、個人番号の廃棄など管理するうえで便利な機能を豊富に取り揃えています。

  

システムの対応

 

❛❛個人番号専用のデータベースで管理します

 

日常使用する顧問先様の会社データとは別のデータベースに暗号化された状態で個人番号を保存するなど、情報漏えいのリスクを最小化するための対策を行っています。

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❛❛安全性と使いやすさを追求

 

ICSマイナンバーシステムを使うには面倒な設定は必要ありません。システムを使用するユーザーIDとパスワード登録を行ったあと、個人番号のアクセス権限を登録するだけで安全にご使用いただけます。

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アクセス権限

個人番号へのアクセス権限がある人のみ登録・閲覧・削除できます。ユーザーIDとパスワードで識別するため漏えいのリスクを減らすことができます。

 

CSVファイル取り込み

ICSマイナンバーシステムは他社製品のデータ書き出しやExcelなどの表計算ソフトウェアを使用して作成したCSVファイルの個人番号を取り込むことができます。

 

連携登録

ICSの給与処理db(給与計算システム)はICSマイナンバーシステムと連携して、顧問先様の従業員や扶養親族などの個人番号の登録をスピーディーに行います。

         
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管理と履歴確認

いつ、だれが、どこの顧問先様の個人番号にアクセスしたか、履歴を自動保存します。常にアクセス履歴が確認できるため、突然のトラブルにも迅速に対応できます。

 

個人番号の廃棄

選択しているデータのみ廃棄やデータベース上から完全廃棄など、状況に応じた処理ができるため、安全に管理すると同時に個人番号の廃棄漏れを防ぎます。

 

法改正にも迅速に対応

マイナンバーは制度の開始以降も利用用途の拡大が予定されています。ICSではバージョンアッププログラムの提供など今後の法改正にもいち早く対応いたします。

 

 

個人番号の収集とプログラムの連携

 

❛❛顧問先に応じた個人番号の収集方法をご用意しています

 

平成27年10月以降の「通知カード」送付に伴い、個人番号の収集作業が大変重要となります。ICSが推奨する個人番号の収集については以下の方法があります。

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マイナンバー収集シートを使用する

ICSサプライ㈱が販売しているマイナンバー収集シートを使用して、本人の通知カード(個人番号カード)と運転免許証等の身元確認書類を切込み部分に差し込み、コピーをとって提出します。

 

CSVファイルからデータを取り込む

顧問先様は、会計事務所が作成したCSVファイルに、収集した個人番号を入力します。そのファイルを会計事務所が受け取りシステムに取り込むだけで入力間違いもなく簡単に登録できます。

 

給与上手くんαのデータを使用する

顧問先様が顧問先向けソフトウェア「給与上手くんα」を導入していれば会計事務所は給与上手くんαのデータを取り込むだけで一度に顧問先様の給与データ、個人番号の登録が完了します。

 

 

❛❛個人番号の収集から管理までをサポートします

ICSマイナンバーシステムは、収集した個人情報が簡単に管理できるのはもちろん、業務プログラムと連携することで煩わしい作業もなく、すぐに申告書データに反映されます。

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